マルチ

光璃

はわわわ〜(汗)

 

リストに載っていたのはわりと早かったのですが登場がかなり遅かったマルチです(汗)頭身がちょっと高いのには訳があったりしますが。

そんなこんなでマルチさん。ドールの世界に転落したきっかけのドールではありませんが、思えば別の意味で道をハズしたきっかけのドールでした。

マルチは『To Heart』という有名なゲームに出てくるロボット(アンドロイド?)です。このゲームが流行していた当時…年代にして1999年の初め頃。
あの頃の私はわりかしまともな人生を送っていましてドールもメーカーの違いとかあまり把握していなかったり、キャラドールを見ても元ネタがわからなかったり…とふわふわと『ドール人生…と言うよりは『着せ替え人形人生』を送っていました。
そんな頃どこへ行っても何をしていてもこの『To Heart』という文字が目に入ってきたのを記憶しています。絵も可愛らしいしなんだか楽しそう…はてこれは何だろう。

調べた所、プレイステーションのゲームでした。…なるほど。ですが甘かったです。もっともっと調べたら原作はパソコンゲームだと言うじゃありませんか。パソコンゲーム?って事は俗に言うXゲームって事ですか?!

まさに未知との遭遇。その瞬間。普通に生きていたオナゴにはあまりにも強烈な入り口が口をあけたのです。←ィェ、あっさり入ってあっさり受け止めてしまったんですけどね(苦笑)

そんな感じでちょっとした新分野への好奇心から『To Heart』をプレイしてみたのですが…プレイ中頭から離れなくなってしまったのが

『そういえば…ネットでマルチのドールを見かけたなぁ…』

という思いでした。しかし当時の私はまだそんなに深くドールを嗜んでなかったので『所有ドールを増やす』という事自体あまり思いつかなかったのですが、ゲーム中のとあるシーンで『見かけたなぁ』が『ほしいなぁ』に変わってしまったのです。

普通にプレイしていたらあんまりそう思わないのかもしれませんが(?)当時の私は『To Heart』なる物に対する情報収集に労力を注いでた(つまりはハマってた)のでパソコンゲームとプレステをほぼ同時にプレイしていたんです。そこで。パソコン版にはない、プレステのストーリーにて、私服のマルチを見てしまったんです。ほとんど制服姿で登場するマルチが、そこではカジュアルなシャツに麦わら帽子…という出で立ちをしていたんです。

『あっ!私も(?)ドールマルチに麦わら帽子をかぶせてみたいっ!』

これがきっかけでした(苦笑)それでマルチのドールが欲しくなっちゃったんですよ。嗚呼何て単純。

その後色々情報収集をしたのですが、マルチドールって結構色んなメーカーさんから出ていたんですね。それで服の互換性や顔の好みを検討した結果、私が一番可愛い、と思ったのはマーミット製のマルチだったんです。

しかしてイベント限定でした(涙)…ところが、ご縁あってネット上の里子募集で発見し、無事私の手元に来てくれたのでした。

ですけど当時の私は浅はかで、メーカーさん別に素体や足の大きさが違うという事を知らなかったんです。マーミット素体には、今まで所有していた服は大丈夫でしたが靴が全部履けないって事に気づいたんです。それで互換性を叶えるためにボークスの素体に換装したのですが。なんかヘン。
それもそのハズ。マルチはおちびちゃんなのに素体は成人女性の身長。思いっきり等身が合わなかったんです(苦笑)

可動はすばらしかったのですがその等身の不具合に結局我慢できず、他のドールとの身長差を考慮して、旧タカラボディに換装して現在に至ります。しかし今回は撮影(ポージング)の為にあえてオビツボディにしてみました。なので頭身がちょっと高いという訳ですが…やっぱり納得がいかないというかしっくり来ないです。

そんなこんなで半端な素体換装ではありますがこれはまだ途中でして…つまりは情報収集する事には、改造技術が上がれば素体を削って等身を縮めるのも夢じゃないらしいです。夢の実現(等身と可動を備えたボディ)に向けて技量を磨く今日この頃です。(続く←ホントか?

という事でして、マルチのせいで(他人のせいにするのも何ですが)Xゲームに対する耐性がついてしまい、なおかつボークスさんにて『D−brand』なる『ゲームキャラのドール化』という分野も勃発・発展してしまい、『ドールカテゴリーにヒット、もしくはニアミスするXゲーム』を情報収集するようなクセがついてしまいました。一度転落してしまうと浸食するのは早いものです(汗) 


ちびっこマルチ