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光璃 |
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『桜の枝に腰掛けさせて撮影したい…!』と野望を抱いたのは遡る事2年。2002年の冬でした。 と言うのも、話はちょっとずれますが光璃は自宅で文鳥を何羽飼っていまして、その繋がりでとある、文鳥の飼育本を買っていたんですね。 作者さんは今 市子さんと言いましてその本は飼育本と言うよりは文鳥の意識を擬人化したかなり面白い漫画でして…家族一同でハマって読んでいたんです。 それを友人に話をしたら『同じ作者さんで違う漫画持ってるよ』と貸してくれたのが『百鬼夜行抄』という霊感の強い主人公が妖怪と織りなすちょっと不思議な物語の漫画でした。 その漫画に文鳥が登場しているではありませんか! …というのも、この百鬼夜行抄に登場する鴉天狗2匹が、昼間は妖力を奪われて(鴉天狗のはずなのに何故か)文鳥になってしまうという鳥さんで文鳥飼いとしてはたちまち好きになってしまったのでした。 そんな鴉天狗の尾白と尾黒のフィギュアが『これを買ったら全員にプレゼント!』とか言ううたい文句で今市子さんの画集が発売されたんですね。 尾白ちゃんと尾黒ちゃんのフィギュア?!しかもあのリアルなフィギュアを作ったら敵なしの海洋堂さん作で?! という事でそのフィギュアを入手したのが2002年の冬だったのです。尾白ちゃんと尾黒ちゃんは桜の木に住んでいる…まぁ精霊さんみたいな存在(鴉天狗すべてがそう言う設定なのかはわかりませんが)なので『尾白ちゃんと尾黒ちゃんを桜と一緒に撮りたいなぁ…』と思いながら眺めて居た時に『そう言えば1/6サイズっぽいなぁ…』と思いついて、ドールに持たせて撮る事を企画したのです。 ![]() 入手して次の春。2003年の春には色々頑張ったのですがとにかく『人が居ない桜』がない!そんな状態でとてもじゃないけど撮影はできない…と持ち歩いてあれこれ回っているうちに大雨が降ってその年の桜は散ってしまいました…。 そんな野望をいしださんに話をしたら『じゃあいしだもドール持って行くから二人でひとけの無い桜を探そう!』となって… 予想を遙かに上回る『綺麗でひとけが無くてしかも枝が低くて背景が街の風景ではない』という素敵な桜を発見する事ができました。うーん奇跡(感涙) そんなこんなで2年越しに撮影できたのがこのリセさんなのでした。 逆光が激しくて色合いを調整するのにやや不自然になってしまったかもしれませんが大満足です(*^-^*) |